STAGEAの操作を習う

ーレッスン4回目が終わってー

「イエスタディ・ワンス・モア」を本体内蔵のレジストレーションメニューを呼び出して弾いてみるところから始まって、ボイスディスプレー画面上で音色を追加していく方法でレジストチェンジをしたり、左手でFILL IN を入れたりしながら、メモリー機能は使わないで弾きました。

「君の瞳に恋してる」では、しっかりレジストを組んでメモリーボタンに入れ、フットスイッチ右にユーザーを組んで蹴っていきながら弾くのと、パート２を録音して一人アンサンブルをするまでの操作をやりました。

リズム メインが点滅の時とそうでない時の扱いが ELでは無かったことなので 新鮮。

作ったデータをUSBフラッシュメモリに書き込む画面なんかも 全然馴染みがなく、これ押して大丈夫なのかドキドキしてしまう。

パート２を録音するのに 間違っちゃうとやり直しなので緊張・・・途中でいきなり 16分音符の細かいフレーズが出てきて 目玉飛び出る。2回目で完成。

「彼こそが海賊」は、レジストが複雑になっていました。 リズム/レジストシーケンスを組むのが今度やっていく宿題。。。次回のレッスン前に30分楽器のレンタル時間内に組む予定。。。手早くできないとアウト・・・次にやるリズムパターンプログラムへの進度に影響してしまうから 頑張る。

今回 レッスン前の1時間レンタルで、「君の瞳に恋してる」の2パート録音と、「彼こそが海賊」のレジスト作りをしました。ちょっと時間が余ったのでラッキー。「DREAM OF DREAM」と「The Electric Future」 を弾いてみました。自宅はEL-900なので、音色が随分違っています。ベース鍵盤の感じも違って・・・あこれ ELS-01でした。セカンドエクスプレッションペダルも無い。ベースのタッチトーンが効かないそうです、先生がおっしゃるには。

「DREAM OF DREAM」の音は ELの方が好きだなぁ。ELSは最初の笛？！の音が固くって。アドリブに出てくるエレピの扱いがELSは難しいです。タッチの強さで音色が全く違ってしまう設定なので、よほどこだわって弾かないと 変な気がする。01Cだとまた違うのかな。
「The Electric Future」は ELSの方が全体的に音色がクリアでカッコいい気がする。

いろんな機種で気楽に弾けるように出版してくださって 本当に感謝。

早く自分で操作して 音色もリズムも ちゃっちゃと組めるようになりたいです。

タグ：エレクトーン STAGEA ELS-01