第二回 コム・モア・コンクール in 福岡 へ行ってきました エレクトーン [エレクトーン]
2024年7月20日(土)~21日(日)
第二回 コム・モア・コンクール in 福岡
福岡女子短期大学 風早ホール
昨年創設した エレクトーンのコンクールが今年 めでたく第二回を迎え、
今年もワクワクと飛行機に乗り、福岡県へ出掛けました。
第二回 コム・モア・コンクールは、2日間の開催となり、
一日目
7月20日(土)
【既成曲部門】 エントリー全41名
・幼児(未就学児)1名
・小学生1・2年生 6名
・小学生3・4年生 12名
・小学生5・6年生 5名
川上天馬さん スペシャルステージ
審査発表・表彰式
休憩
・シニア50歳以上 2名
・中学生 4名
・高校生 6名
・一般 5名
川上天馬さん スペシャルステージ
審査発表・表彰式
1日目終了
二日目 7月21日(日)は
【オリジナル・アレンジ部門】 エントリー全32名
・小学生1・2年生 3名
・小学生3・4年生 6名
・小学生5・6年生 11名
休憩
・中学生 6名
・高校生 3名
・一般 3名
川上天馬さん スペシャルステージ
審査発表・表彰式
2日目終了
でした。
ちなみに、昨年 第一回大会では
既成曲部門に35曲、オリジナル・アレンジ部門に39曲のエントリーがあり、小学生から一般までの参加者による大変レベルの高い熱演が1日で繰り広げられましたが、今年は ほぼ同人数で 日程が2日間になったことで、ゆったりとした時間割になり、聴いているだけの私はとても身体がラクでした。
それ以上に良かったことは、
時間に余裕があって 会場が明るく程よい広さのホールになったことで、
演奏者さま同士や そのご家族同士、客席との距離が近くなり、いたるところで たくさんの交流が見られ、エレクトーンを介して人が結びつく まるで 温かいサロンのような感じがしました。「また来年もお会いしましょう!」という別れの言葉を嬉しく感じました。私も、話してみたかった方にコミュ障ながら 頑張って話しかけることができました。ひゃー。
しかし、昨年のような大ホールでの演奏を期待した人には残念だったかもしれません。
今年も皆さんお一人お一人が、自分らしく輝いておられて 清々しい感動をいただきました。
数日後に地区大会を控えた 遠方からの演奏者様、厳しい日程、厳しい暑さの中、どうぞお身体をお大事に、思い切り弾けますように。
今年新設のシニア50歳以上の部は 審査の対象外で、それぞれに合った 「〇〇だったで賞」 のような賞を授与されていました。曲が長かったため(4分以上って言ってたかな) シニアの部ではなく審査対象の一般の部に参加したという方もいました。どちらにしても、自分が同世代なので、釘付けで聴き入ってしまいました。一生懸命に弾く姿、本当に輝いていました。かっこよかった!
今年も川上天馬さんのスペシャルステージは、楽しく素敵な演奏で、3回あったステージの曲目が それぞれの対象者向けにちがう内容に構成されていて たくさんの曲を聴けて嬉しかったです。
さらに今年は なんと、
川上天馬さん作曲の コム・モア・コンクールのための新曲が発表され、感動しました。
このコンクールのテーマである「自分らしく輝く」ことを応援してくれる、優しく希望に満ち溢れた印象の、とても素敵な曲でした。
この先 ずっと長く このコンクールが続けていかれるように願わずにはおれません。
今年はさらに遠方からの参加者も。海外からのエントリーがあり、司会の方も2か国語で話されていました。かっこよかったです。
いずれ 他の地域でも同士がいればいろいろなところで・・・と聞いていましたが、
早速 来年は 広島大会も開催が決まったそうで、楽しみです。(仕事速い!すごい!)
今年もまた音楽誌(月間エレクトーン)に主催者様の記事が載ると思われますので、楽しみにしたいと思います。
「自分らしく輝く」をテーマにしたコンクール、
すべての出演者がキラキラと輝いて本当に素敵でした。嬉しかった人も悔しかった人も、みんな素敵です。
来年のコム・モア・コンクールが既に楽しみでなりません。
今年も聴きに行けて本当に良かったです。
皆様、ありがとうございました。
参加してみようかなと思われている方へ 少しでも参考になれば と思い、書きました。
お読みいただきありがとうございました。
福岡女子短期大学 風早ホールへ行った手段
西鉄太宰府線の
太宰府駅から タクシー 990円、
西鉄五条駅から タクシー 670円でした。
西鉄五条駅からは 徒歩10分程度でした。
行きは 暑くて登り坂だったのでタクシーで行きましたが、帰りは西鉄五条へ とことこ下って歩いて帰りました。
おしまい
第二回 コム・モア・コンクール in 福岡
福岡女子短期大学 風早ホール
昨年創設した エレクトーンのコンクールが今年 めでたく第二回を迎え、
今年もワクワクと飛行機に乗り、福岡県へ出掛けました。
第二回 コム・モア・コンクールは、2日間の開催となり、
一日目
7月20日(土)
【既成曲部門】 エントリー全41名
・幼児(未就学児)1名
・小学生1・2年生 6名
・小学生3・4年生 12名
・小学生5・6年生 5名
川上天馬さん スペシャルステージ
審査発表・表彰式
休憩
・シニア50歳以上 2名
・中学生 4名
・高校生 6名
・一般 5名
川上天馬さん スペシャルステージ
審査発表・表彰式
1日目終了
二日目 7月21日(日)は
【オリジナル・アレンジ部門】 エントリー全32名
・小学生1・2年生 3名
・小学生3・4年生 6名
・小学生5・6年生 11名
休憩
・中学生 6名
・高校生 3名
・一般 3名
川上天馬さん スペシャルステージ
審査発表・表彰式
2日目終了
でした。
ちなみに、昨年 第一回大会では
既成曲部門に35曲、オリジナル・アレンジ部門に39曲のエントリーがあり、小学生から一般までの参加者による大変レベルの高い熱演が1日で繰り広げられましたが、今年は ほぼ同人数で 日程が2日間になったことで、ゆったりとした時間割になり、聴いているだけの私はとても身体がラクでした。
それ以上に良かったことは、
時間に余裕があって 会場が明るく程よい広さのホールになったことで、
演奏者さま同士や そのご家族同士、客席との距離が近くなり、いたるところで たくさんの交流が見られ、エレクトーンを介して人が結びつく まるで 温かいサロンのような感じがしました。「また来年もお会いしましょう!」という別れの言葉を嬉しく感じました。私も、話してみたかった方にコミュ障ながら 頑張って話しかけることができました。ひゃー。
しかし、昨年のような大ホールでの演奏を期待した人には残念だったかもしれません。
今年も皆さんお一人お一人が、自分らしく輝いておられて 清々しい感動をいただきました。
数日後に地区大会を控えた 遠方からの演奏者様、厳しい日程、厳しい暑さの中、どうぞお身体をお大事に、思い切り弾けますように。
今年新設のシニア50歳以上の部は 審査の対象外で、それぞれに合った 「〇〇だったで賞」 のような賞を授与されていました。曲が長かったため(4分以上って言ってたかな) シニアの部ではなく審査対象の一般の部に参加したという方もいました。どちらにしても、自分が同世代なので、釘付けで聴き入ってしまいました。一生懸命に弾く姿、本当に輝いていました。かっこよかった!
今年も川上天馬さんのスペシャルステージは、楽しく素敵な演奏で、3回あったステージの曲目が それぞれの対象者向けにちがう内容に構成されていて たくさんの曲を聴けて嬉しかったです。
さらに今年は なんと、
川上天馬さん作曲の コム・モア・コンクールのための新曲が発表され、感動しました。
このコンクールのテーマである「自分らしく輝く」ことを応援してくれる、優しく希望に満ち溢れた印象の、とても素敵な曲でした。
この先 ずっと長く このコンクールが続けていかれるように願わずにはおれません。
今年はさらに遠方からの参加者も。海外からのエントリーがあり、司会の方も2か国語で話されていました。かっこよかったです。
いずれ 他の地域でも同士がいればいろいろなところで・・・と聞いていましたが、
早速 来年は 広島大会も開催が決まったそうで、楽しみです。(仕事速い!すごい!)
今年もまた音楽誌(月間エレクトーン)に主催者様の記事が載ると思われますので、楽しみにしたいと思います。
「自分らしく輝く」をテーマにしたコンクール、
すべての出演者がキラキラと輝いて本当に素敵でした。嬉しかった人も悔しかった人も、みんな素敵です。
来年のコム・モア・コンクールが既に楽しみでなりません。
今年も聴きに行けて本当に良かったです。
皆様、ありがとうございました。
参加してみようかなと思われている方へ 少しでも参考になれば と思い、書きました。
お読みいただきありがとうございました。
福岡女子短期大学 風早ホールへ行った手段
西鉄太宰府線の
太宰府駅から タクシー 990円、
西鉄五条駅から タクシー 670円でした。
西鉄五条駅からは 徒歩10分程度でした。
行きは 暑くて登り坂だったのでタクシーで行きましたが、帰りは西鉄五条へ とことこ下って歩いて帰りました。
おしまい