鶴見川河口散策 [横浜]
前記事からの続きです。
国道駅から 鶴見川の河口へ向かって歩いていくと、
ありました!干潟が。
白い砂浜に見えますが、貝がらです。
魚釣りをしていらっしゃる人や、水遊びをしているお子さまたちで、とても賑やかです。
(急にフレームインしてきたり)
かこうひがた(河口干潟)の説明かんばん
干潟から対岸へ行きたいと思います。対岸へ渡る橋は、鶴見線の高架下まで戻り、さらに進んだ臨港鶴見川橋です。橋を渡り川沿いを下っていくと、
鶴見川の起点!
ランナーさん、ウォーカーさん、たくさんいらっしゃいます。
(今日は撮影にかなり苦労している!)
0.0▷ つるみ川 と 書いてある。
ここを起点とした時には、ここよりも海側に土地が無かったということですね。
この辺りは、京浜工業地帯の父といわれる、
浅野総一郎による 浅野系埋立地と呼ばれる埋立地から始まり、その後 神奈川県と 横浜市による埋め立てを経て、現在のような地形になったということです。
知りたい歴史だらけです。
浅野総一郎の功績、子安の あの学校も作られて。偉大すぎて。
浅野駅が怖いとか散々言いましたね ワタシ、 あー。
きれいだなぁ。
この後は、鶴見大橋を渡り 帰路に。
(続く)