COMPOSITIONS 2011【5】橘川琢さん [エレクトーン]
【この一連記事は予約投稿です】
COMPOSITIONS 2011【5】橘川琢さん
=====================
COMPOSITIONS 2011 ~エレクトーンのための作品コンサート~
2011年2月26日(土) 16:00開演
ヤマハエレクトーンシティ渋谷 メインスタジオ
____________________
素人なりの 超・個人的な感想を書いています。
いろいろ 勘違い等あるかと思いますが、お許しくださいませ。
____________________
5.
橘川 琢
Biotope Ⅲ 「エレクトーン独奏による《庭園幻想》」作品 49【初演】
Biotope Ⅲ "the Holy Garden"for Electone solo Op.49
Ⅰ.庭園風景~ミクソリディア旋法による Garden's landscape-in Mixolydian
mode
Ⅱ.聖域 The Sanctuary
ELS-01X:福地 奈津子
演奏時間18分
__________
Yourpedia より:
橘川琢(読み:きつかわ みがく)は日本の現代音楽作曲家。伝統的な雅楽とヒーリング音楽の要素を取り入れ、音楽療法を目的にした楽曲制作で知られる。
__________
Biotopeとは、閉じた生態系による生物生息空間・庭園。
プログラムに記載のご本人コメントが、一番分かりやすく 曲の解説ができるの
で、抜粋させていただきます。
橘川さんコメント____
Ⅰ.庭園風景~ミクソリディア旋法による~
曲は万物の上に降り注ぐ雨の音から始まり、神秘的な水滴が次第に大きな響きと
なっていく。高潮点に達した時、荘厳な陽光が雲間から降り注ぎ祝福を与える。
Ⅱ.聖域
我々に肖(に)た一人の人間、その祈り。『私たちは一人ではない。絶え間なく
繰り返される生命、その大きな循環の聖域の中にいる、一つの響き合う存在なの
だ・・・』
祈りの歌は広がり、場所と時代を超えて人の心に共振していく。
_____________
まさにこの通りの、 神秘的で、生態の繋がり・広がりの中に自分たちがあるこ
とを 体じゅうで感じるような、音楽の域を超えるくらいの壮大さというかヒー
リング効果がありました。
このコンサートの中では 一番エレクトーンから遠い人が作ったエレクトーンの
曲だと思いますが、どなたよりも丁寧に楽器と向き合って引き出してくださった音は優しく
て、エレクトーンの美しさを一番表してくれていると思いました。ある意味、エ
レクトーンじゃなくてもよい楽曲なのでしょうが、奏者・福地奈津子さんの協力
によって、とてつもなく素晴らしいエレクトーンの為の作品を作り出されたこと
に、エレクトーンに携わるものとして感謝の気持ちでいっぱいになりました。
美しくて癒しのある とても良い時間を過ごしました。とても幸せでした。
____________
素人なりの 超・個人的な感想でした。
COMPOSITIONS 2011 記事
まだまだ続きます。
_________________________
COMPOSITIONS 2011【5】橘川琢さん
=====================
COMPOSITIONS 2011 ~エレクトーンのための作品コンサート~
2011年2月26日(土) 16:00開演
ヤマハエレクトーンシティ渋谷 メインスタジオ
____________________
素人なりの 超・個人的な感想を書いています。
いろいろ 勘違い等あるかと思いますが、お許しくださいませ。
____________________
5.
橘川 琢
Biotope Ⅲ 「エレクトーン独奏による《庭園幻想》」作品 49【初演】
Biotope Ⅲ "the Holy Garden"for Electone solo Op.49
Ⅰ.庭園風景~ミクソリディア旋法による Garden's landscape-in Mixolydian
mode
Ⅱ.聖域 The Sanctuary
ELS-01X:福地 奈津子
演奏時間18分
__________
Yourpedia より:
橘川琢(読み:きつかわ みがく)は日本の現代音楽作曲家。伝統的な雅楽とヒーリング音楽の要素を取り入れ、音楽療法を目的にした楽曲制作で知られる。
__________
Biotopeとは、閉じた生態系による生物生息空間・庭園。
プログラムに記載のご本人コメントが、一番分かりやすく 曲の解説ができるの
で、抜粋させていただきます。
橘川さんコメント____
Ⅰ.庭園風景~ミクソリディア旋法による~
曲は万物の上に降り注ぐ雨の音から始まり、神秘的な水滴が次第に大きな響きと
なっていく。高潮点に達した時、荘厳な陽光が雲間から降り注ぎ祝福を与える。
Ⅱ.聖域
我々に肖(に)た一人の人間、その祈り。『私たちは一人ではない。絶え間なく
繰り返される生命、その大きな循環の聖域の中にいる、一つの響き合う存在なの
だ・・・』
祈りの歌は広がり、場所と時代を超えて人の心に共振していく。
_____________
まさにこの通りの、 神秘的で、生態の繋がり・広がりの中に自分たちがあるこ
とを 体じゅうで感じるような、音楽の域を超えるくらいの壮大さというかヒー
リング効果がありました。
このコンサートの中では 一番エレクトーンから遠い人が作ったエレクトーンの
曲だと思いますが、どなたよりも丁寧に楽器と向き合って引き出してくださった音は優しく
て、エレクトーンの美しさを一番表してくれていると思いました。ある意味、エ
レクトーンじゃなくてもよい楽曲なのでしょうが、奏者・福地奈津子さんの協力
によって、とてつもなく素晴らしいエレクトーンの為の作品を作り出されたこと
に、エレクトーンに携わるものとして感謝の気持ちでいっぱいになりました。
美しくて癒しのある とても良い時間を過ごしました。とても幸せでした。
____________
素人なりの 超・個人的な感想でした。
COMPOSITIONS 2011 記事
まだまだ続きます。
_________________________