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D-DECK&STAGEA サウンド・クロス ヤマハ横浜店 クイーンズサークル [エレクトーン]

エレクトーン演奏のお仕事記事 第2弾 も エレクトーンデモンストレーターさんについてです

1月29日(土)30日(日)開催
D-DECK&STAGEA サウンド・クロス (ヤマハミュージック東京 横浜店)

30日に聴きに行ってきました。

場所は クイーンズスクエア横浜1階 クイーンズサークル


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ステージ上には
ヤマハエレクトーン [かわいい]STAGEA カスタムモデル(ELS-01C) 多分・・・と、
デュアルマニュアルキーボード [かわいい]D-DECKの STAGEA D-DECK PACKAGE(3段鍵盤の状態で、Electone STAGEA スタンダードモデルと同等)と、
グランドピアノ。

サウンド・クロスとは、
お店や 関連教室で 楽器を習っている生徒さん方が、 日頃の練習の成果を発表する
[るんるん]演奏発表会(エレクトーン演奏、ピアノ演奏、ファミリーアンサンブル、サクソフォンアンサンブルなど)

楽器の販売促進や 音楽教室の紹介・勧誘を目的とした
[るんるん]楽器の展示、無料の演奏体験会
を合わせた イベント。

場所も場所だけに、「見て・聴いて・触って」 通りすがりの人も楽しめるし、
演奏する人は 不特定多数の人前で 緊張&爽快!
エレクトーン界の 外と中を繋いでくれる なんとも嬉しい催しです。

ここからは デモンストレーターさんに密着。

15:45~ D-Deck LIVE
演奏は、
小林 武(こばやし たけし)デモンストレーター。
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1曲目 『TRUTH』(トゥルース)THE SQUARE
2曲目 『RYDEEN』(雷電→ライディーン)イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)
3曲目 映画「キル・ビル」のテーマ 『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』(バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティー)布袋寅泰
4曲目 題名がわからず・・・ギターの刻みも メロディーも わかる 超有名曲なんだけど・・・
の 4曲。

音色ギターのアドリブがかっこ良くて、迫力があって、 強いんだけど繊細なコントロールとか、 すべてが かっこよかったです。
以前 横浜店の小さいスペースで聴かせていただいた時も 良かったけれど、
大舞台でも隅々まで届くような ダイナミックな演奏に惹き込まれました。さすが 魅せてくれます。


演奏以外に 大変なお仕事をされていました。
11時から始まった サウンド・クロスの 司会をされているのです。
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一組ずつ、お一人ずつ、
生徒さんの お名前 曲名、生徒さんからのコメントなどを お話しし、その間に 生徒さんはスタンバイ、
演奏が終わると、舞台中央で 生徒さんにインタビューをし、ご自身の感想なども散りばめて、楽しい会話を繰り広げ、必ず最後に、「次回も出てくれますか?」と 訪ねていらっしゃいます。温かみがあり 頼もしい 兄貴!という感じ。
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とても 重労働だと思いました。
デモンストレーターのお仕事は、演奏が上手なだけではなく、人柄や知識、人間性も大事で、
すべてにおいて みんなが憧れる存在であり続ける ことなんですね。



演奏されている生徒さんの年齢は まちまち。10才以下のお子様から おじさま おばさま(おねーーーーさまか)・・・。
こんな吹き抜けの だだっ広い空間の中央で弾く 緊張感や 爽快感や 寒さ(笑)を 経験できるなんて
とてもとても羨ましかったです。
普段の生活の中で なかなか こんなこと ないですもの・・・

ここの先生ですら 「ここに出たいなぁ!」と おっしゃっていました。
先生に「みほさんが弾くの見たいから 来年出てよ」と 言われたのが 本気で嬉しかったです。
入り込めるんでしょうか(汗)。っていうか、
出たい人は、音楽教室に入会して 習えばいいのです。


立ち止まって見ている人は、40才~50才代の男性が多かったです。






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